【銀行振込サンクスメール】 オンラインマニュアル

最新バージョンについて

現在の最新バージョンは1.01です。このページのマニュアルも1.01のものです。

動作環境

【銀行振込サンクスメール】はPHP バージョン7がインストールされているWebサーバーで動きます。確認はバージョン7.2.8で行っています。 確かめてはいませんが、多くのレンタルサーバーで動くはずです。
管理画面は、Google Chrome で動作確認しています。

インストール前のPHP調査

PHPバージョンの確認

【銀行振込サンクスメール】は、PHP バージョン7で動作します。 PHP バージョン5でも動作しますが、できればPHP バージョン7で動かしてください。
  1. 付属の【phpinfo.php】をサーバーにアップロードします。
  2. ブラウザからアクセスします。
  3. 【PHPバージョン】の項目です。
サーバーによっては、ディレクトリごとにバージョンを切り替えることもできます。
バージョン7以外のPHPでコーディングされた他のソフトウェアも動かしておられる場合は、ディレクトリごとにバージョンを切り替えられるかどうか、 お使いのサーバーのマニュアルをご覧いただくか、サーバー管理会社に問い合わせてください。

PHPモードの確認

【銀行振込サンクスメール】は、PHPがセーフモードでも動作はします。しかし機能に制限が出てきます。通常モードで動かすことをお勧めします。
お使いのサーバーでどちらが動いているか分からない場合は、次の方法で確認してください。
  1. 付属の【phpinfo.php】をサーバーにアップロードします。
  2. ブラウザからアクセスします。
  3. 【safeモード】が【Off】になっていれば通常モードで動いています。【On】の場合はセーフモードです。
  • サーバーによっては、サーバーの管理画面からセーフモード/通常モードを切り替えることもできます。
    詳しくは、各サーバーのマニュアルをご覧いただくか、サーバー管理会社に問い合わせてください。
  • 【php.ini】が使えるサーバーでは、【php.ini】の設定を変えると通常モードで動かすことができる場合があります。
    【php.ini】に【safe_mode=false】を書き加えてサーバーにアップロードしてください。【php.ini】は【.php】ディレクトリにある場合が多いです。

PHP版の確認

PHPにはCGI版とスクリプト版の2種類があります。
サーバー、あるいは同じサーバーでもアカウントによってCGI版のPHPが動いていたり、スクリプト版のPHPが動いていたりします。
【銀行振込サンクスメール】は、CGI版のPHPでも、スクリプト版のPHPでも動作しますが、 セキュリティの観点から、CGI版PHPで動かされることを強くお勧めします。
お使いのサーバーでどちらが動いているか分からない場合は、次の方法で確認してください。
  1. 付属の【phpinfo.php】をサーバーにアップロードします。
  2. ブラウザからアクセスします。
  3. 【Server API】が【CGI】になっていればCGI版が動いています。
    【Server API】が【CGI】以外であればスクリプト版が動いています。(→ 下の設定を行ってください)
スクリプト版が動いている場合は、ぜひCGIとして動かす設定をしてください。 設定方法やCGIとして動くかどうかは、お使いのサーバーのマニュアルをご覧いただくか、サーバーの管理会社にお問い合わせください。
設定ファイル1つでCGI版PHPが動く場合もありますし、全く動かない場合もあります。
どうしてもPHPをCGIとして動かすことができない場合のみ、スクリプト版を動かしてください。

インストール

ここでは仮に【sample.desu】ディレクトリに、【bankthanks】ディレクトリを作成してインストールするとします。
実際には、【sample.desu】はご自分の環境のディレクトリへ置き換えて見ていただき、【bankthanks】はお好きなディレクトリ名にしてください。

  1. ダウンロードしたファイル【bankthanks.zip】を解凍します。
  2. FTPソフトを立ち上げて、サーバーに接続します。【銀行振込サンクスメール】をインストールするディレクトリを作成します。
    ディレクトリはブラウザからアクセスが許されていて、かつPHPが動作するディレクトリの下へ作成してください。 具体的にどのディレクトリの下へ作成したらよいかはサーバーによって違いますので、各サーバーのマニュアルをご覧ください。 PHPやCGIを設置するディレクトリとして説明されているはずです。
  3. もしインストール前のPHP調査がまだの場合、【stepmail】ディレクトリに対してPHPバージョンの確認PHPモードの確認PHP版の確認を行い、動作環境を整えてください。
  4. 【bankthanks】ディレクトリに、解凍したファイルのうち、【bankthanks】ディレクトリ以下の全てのファイルをアップロードします。
  5. パーミッションの設定をします。
    CGI版PHPとスクリプト版PHPで、設定する値が異なります。
    PHP版の確認でCGI版のPHPが動いてた場合は、【CGI版のパーミッション】を設定してください。
    スクリプト版のPHPが動いてた場合は、【スクリプト版のパーミッション】を設定してください。

    CGI版のパーミッショ ---------------------
    セキュリティレベルを上げるため、 次のディレクトリのパーミッションを変更することをお勧めします。
     ・【body】、【data】、【form】ディレクトリを【700】にしてください。
     中には【700】では動作しないサーバーもあります。その場合は、他のパーミッションを試してみてください。
     その場合は、なるべく厳しいパーミッションに設定されることをお勧めします。

    スクリプト版のパーミッション ---------------------
    次のディレクトリとファイルのパーミッションを変更してください。
     ・【data】ディレクトリの下の、【admin.csv】、【contact.csv】、【formdata.csv】、【senddata.csv】を【666】や【664】などに
     ・【body】ディレクトリを【777】や【775】などに
    パーミッションはサーバー(アカウント)によっても設定値が異なってきます。 どうのように設定すればよいか分からない場合は、まずは緩いパーミッションで試し、動いたら厳しく設定してみてください。 サーバーのマニュアルに設定値が書かれていることもあります。
    セキュリティの観点からも、最終的にはパーミッションはできるだけ厳しく設定してください。
    このままでは【data】ディレクトリや【body】ディレクトリ下のファイルがブラウザから見えてしまいますので、可能ならばアクセス制限を行うことをお勧めいたします(サンキューページを【銀行振込サンクスメール】の機能を使って表示する場合、アクセス制限を行うと表示されなくなります)。
    【.htaccess】や【httpd.conf】ファイルによるアクセス制限がポピュラーです。 サーバーによってはアクセス制限が使えない場合もあります。 アクセス制限が使えるかどうか、またその方法については、お使いのサーバーにお問い合わせください。
【銀行振込サンクスメール】は自動バックアップ機能は備えていません。定期的に【data】ディレクトリのファイルをバックアップしてください。
特にバージョンアップする時は、サーバーの【data】ディレクトリのファイルを上書きしないようにお気をつけください。

バージョンアップ

バージョンアップは銀行振込の連絡が少ない時間帯に行われることをお勧めいたします。

バージョンの表記とバージョンアップについて

ソフトウェアのバージョンは通常【1.2.03.04】のように表示し、【メジャーバージョン.マイナーバージョン.リビジョン.ビルド】を表します。
  • メジャーバージョン:根本的な変更
  • マイナーバージョン:大幅な仕様変更・機能追加
  • リビジョン:仕様変更・機能追加
  • ビルド:修正パッチ
ですが【銀行振込サンクスメール】ではそこまで厳密に表記していません。 メジャーバージョンとマイナーバージョン、リビジョンとビルドをそれぞれ一緒に表記しているイメージです。
例えばバージョン1.02の場合、1がメジャーバージョンとマイナーバージョン(以下メジャーバージョン)、02がリビジョンとビルド(以下リビジョン)となります。
  • メジャーバージョンが同じ場合
    リビジョンの番号が最新(最大)の物でバージョンアップしてください。最新のリビジョンに過去の変更分が全て含まれています (迷われないように最新のバージョンしかダウンロードできないようにしております)。
    ex.) 最新バージョンが1.09で1.02をお使いの場合、1.09をダウンロード、バージョンアップしてください。
    負担が少なく、間違いも少ないと考えられるバージョンアップ方法を2つ記載しておきます。
    それぞれメリット・デメリットがありますので、ご自身に合う方法を選択してください。
    載せている2つの方法が絶対ではありませんので、ご自身のやりやすい方法でバージョンアップしてください。
  • メジャーバージョンが異なる場合
    新バージョンご購入時あるいはお手続き時にメールでご案内している方法と、ダウンロード画面の説明をご参照ください。

現在インストールしているシステムファイルを上書きしてバージョンアップ

  • メリット
    基本的には新しいバージョンのファイルをサーバーに上書きアップロードするだけなので簡単です。
  • デメリット
    新しいバージョンが動かなかった場合、元のバージョンに戻すのにやや時間がかかる上、本当に元に戻ったか確認するのも手間がかかります。

  1. ご購入時にメールでお知らせいたしましたダウンロードページから、バージョンアップ用のファイルをダウンロードします。 既に運用中のデータファイルを上書きしないようにファイルを抜いてありますので、必ずバージョンアップ用のファイルをダウンロードしてください。
  2. ダウンロードしたファイルを解凍します。
  3. FTPソフトを立ち上げて、【銀行振込サンクスメール】をインストールしたサーバーに接続します。
  4. バックアップのため、サーバーの【bankthanks】ディレクトリのファイルをローカルにダウンロードします。
    特に【data】ディレクトリのファイルは確実にバックアップしてください。
    古いバージョンの【bankthanks.zip】も、新しいバージョンが正常に動いていることが確認できるまで消さずに取っておいてください。
  5. 【bankthanks】ディレクトリに、新しいバージョンのファイルをアップロードします。
  6. もし動作しない場合は、ローカルにバックアップしたPHPファイルをサーバーに書き戻してください。
    この場合、【body】、【data】、【form】ディレクトリのファイルはアップロードしないようにしてください。 サーバーのデータファイルの方が新しい場合、書き戻してしまうとデータが古くなってしまうことを避けるためです。

新旧を切り替えてバージョンアップ

  • メリット
    新しいバージョンが動かなかった場合、ディレクトリ名の変更だけで元のバージョンに戻すことができます。
  • デメリット
    新しいバージョンをインストールして、パーミッションなどを設定しないといけないので手間がかかります。

沢山手順がありますが大まかな流れは、
古いバージョンのファイル群をサーバーにコピーしてパーミッションなどを設定、
片方だけバージョンアップ、
になります。
  1. ご購入時にメールでお知らせいたしましたダウンロードページから、最新バージョンのバージョンアップ用ファイルをダウンロードします。 既に運用中のデータファイルを上書きしないようにファイルを抜いてありますので、必ずバージョンアップ用のファイルをダウンロードしてください。
  2. ダウンロードしたファイルを解凍します。
  3. FTPソフトを立ち上げて、【銀行振込サンクスメール】をインストールしているサーバーに接続します。
  4. 【銀行振込サンクスメール】をインストールしているディレクトリ【bankthanks】と同じ階層に【bankthanks_new】ディレクトリを作成します。
  5. 【bankthanks】にPHPをCGIで動かすといったPHPの設定やサーバーの設定をしている場合は、【bankthanks_new】にも設定します。
    PHPバージョンの確認PHPモードの確認PHP版の確認を行って、 【bankthanks】と【bankthanks_new】のPHPの環境が同じであることを確認してください。
    もし【bankthanks】と【bankthanks_new】でPHPの環境を変えたい場合はこの限りではありません。
  6. サーバーの【bankthanks】下の全ディレクトリと全ファイルをローカルにダウンロードします。
  7. 【bankthanks_new】ディレクトリへ、ダウンロードした全ディレクトリと全ファイルをアップロードします。
    ここまでの作業で、【bankthanks】のファイルとディレクトリを丸ごと【bankthanks_new】へコピーしています。
  8. 【bankthanks_new】のディレクトリとファイルのパーミッションを、【bankthanks】と同じに設定します。
    ここまでの作業で、【bankthanks】と【bankthanks_new】ディレクトリが全く同じになっているはずです。
    もし【bankthanks】と【bankthanks_new】でPHPの版が異なる場合は、インストールの5の設定を行ってください。
  9. 【bankthanks_new】にダウンロード・解凍した最新バージョンのバージョンアップ用ファイルをアップロードします。
  10. 【bankthanks_new】へログインし、ライセンス登録の項目を確認してください。
    インストールURLは【bankthanks_new】ではなく、【bankthanks】で設定してください。
  11. ざっとでいいので、動作を確認してください。
    動いているようなら【bankthanks】を【bankthanks_old】に、【bankthanks_new】を【bankthanks】に変更します。
  12. これで新しいバージョンに切り替わりますので、正しく動くかきちんと確認してください。
    もし正常に動かない場合は、【bankthanks】を【bankthanks_new】へ、【bankthanks_old】を【bankthanks】に変更すれば、元に戻すことができます。
  13. もし作業の途中で決済があった場合や、動かなくて【bankthanks_old】と【bankthanks_new】を切り替えながら運用した場合、データファイルの同期も行ってください。
    データファイルは【data】ディレクトリ下のディレクトリとファイルになります。

他サーバーや他ドメインへの移転

  1. インストール前のPHP調査に従い、移転先サーバーのPHPバージョンの確認PHPモードの確認PHP版の確認を行います。
  2. 移転元サーバーの【銀行振込サンクスメール】をローカルにダウンロードします。
  3. インストールの2〜3に従い、移転先サーバーに移転元からダウンロードした【銀行振込サンクスメール】をアップロードします。
  4. ご購入時にメールでお知らせいたしましたダウンロードページから、最新バージョンのバージョンアップ用ファイルをダウンロードし、解凍します。
    既に運用中のデータファイルを上書きしないようにファイルを抜いてありますので、必ずバージョンアップ用のファイルをダウンロードしてください。
  5. 最新バージョンのバージョンアップ用ファイルを移転先サーバーへアップロードします。
  6. インストールの5を、移転先サーバーの【body】、【data】、【form】ディレクトリに対して行います。
  7. URLが変わっている場合は移転先サーバーの【銀行振込サンクスメール】にログインし、【管理者情報など】−【インストールURL】を変更します。
  8. 移転先サーバーで【銀行振込サンクスメール】が安定して動作していることが確認できたら、移転元の【銀行振込サンクスメール】をアンインストールします。
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