ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)を
効果的に展開するためのステップメールシステム
オプションでアンケートシステムも
このページでは、新世代のメールマーケティング・セールスシステムともいえる、機能を備えたステップメールシステムをご提案しています。
なぜ効果的なメールマーケティングは、ネットビジネス収入を劇的にアップさせるのでしょうか?
ネットビジネスでメールリストは命です。リストがないとビジネスは成り立ちません。
Webに設置したセールスページへ見込み客を呼び込み、商品を売っていくセールスはメールで行います。どのような商品が売れるのか、どのようなWebページの反応がよいのかといったマーケティングにもメールは欠かせません。
こうしたメールを送信するのは、ステップメールやメールマガジンシステムです。
ステップメール・メールマガジンシステムはネットビジネスに必要不可欠なのです。
しかし多くのネット起業家は、メールマーケティングが重要と知りながらも、いまだに旧世代のステップメールシステムを使って、いえ満足さえしています。
リスト集めは必死にやっているのに、その利用法には意外と無頓着です。
なぜでしょうか?
それは、ステップメールシステムを活用することで、もっと効果的なマーケティングや顧客重視のセールスができることに気が付いていないからです。
いえ気が付いているのかもしれませんが、従来のステップメールでそれをやろうとすると、とても面倒、あるいは不可能に近いのであまりやろうとしないのです。
今売られているステップメールシステムは、ネットビジネスに関しては素人である人が作ったものがほとんどです。プログラミングのプロではありますが、ネットビジネスについて詳しい人、実践している人はごくわずかなのです。
ビジネスでどのような機能が必要かよくわからないので、他社のステップメールシステムを参考にしながら開発を行っているのです。私もそういう職場で、そのような開発を行っていたことがあるので、事情はわかります。
その証拠に、どのステップメールもさほど大きな機能の差はありません。違うのは操作性やデザインくらいです。『なるほど』と思える機能に出会ったことはないのではないでしょうか。
違いますか?
では【ビジネス羅針盤 ステップメール】は、従来のステップメールシステムとはどこが違うのでしょうか?
セールスメール。
これを待っている人などいません。 ましてや、同時に、同じメールが、何通も届いたら誰だってげんなりします。 しかし・・・そのようなことが日本中で行われています。
あなたが知っている有名起業家も、そのような「読者に嫌われる」メール送信法を実践しているのです。 それはあなたのメールボックスを見ればすぐにわかるでしょう。
重要なところなので、詳しく説明します。
商品A、商品Bの2つの商品を販売しているとします。新しく商品Cの販売を始めるので、そのセールスメールを送るとします。
aaa@xxx.com というメールアドレスの方が、商品Aと商品Bの両方を購入していたとします。
それぞれの商品購入者のメールリストに対してセールスメールを送ると、商品Aと商品Bの両方を購入している aaa@xxx.com には、 同じセールスメールが2通も届いてしまいます。
商品が増えれば増えるほど、読者が増えれば増えるほど、同じメールが何通も届く人が増えて しまいます。 これではメールを受け取った方がうんざりします。
その結果・・・「ネットビジネス収入の激減」というカタチで目に見えるようになります。 その前に目に見えてくれれば助かるのですが、多くの場合、反応が下がることによりやっと現状が理解できるようになります。
メールアドレスが重複登録できてしまうステップメールでも同じことが起こります。 商品Aの購入者リストと商品Bの購入者リストをまとめたとしても、重複登録できるので、
商品Aと商品Bの両方を購入している aaa@xxx.com には、同じセールスメールが2通も届いてしまいます。
このようなことを繰り返して、何通もセールスメールを送っていると、クレームが来ることになるのです。 クレームを言ってくれる人はまだよいのです。 黙って離れて行ってしまう人も多いでしょう。 あなたの知らないところで、大切な読者を失っているのです。恐ろしいことです。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】では、同じメールアドレスを重複登録できません。
商品Aの購入者リストと商品Bの購入者リストを【ビジネス羅針盤ステップメール】にまとめると、 同じメールアドレスには1通のセールスメールしか送られません。
『なんだこれなら重複登録できないステップメールを使えばできるじゃない』と思われましたか?
でもリストをまとめることで、もっと多彩なセールスができるようになるんです。
読者には様々な方がいます。
商品の購入者、無料レポートのダウンロード者などです。
このリストに対して商品のセールスをするとします。
しかし、従来のステップメールシステムでは絞り込んで送信できないので、 全員にセールスメールを送らざるをえません。
商品Bのセールスを送るとします。
絞込み送信ができない場合、Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん、Fさんの全ての人にメールを送信してしまいます。
つまり、商品をすでに購入している人にもセールスメールが届いてしまうのです。
これはビジネスにとって致命的です。 読者の立場からみれば、すでに購入している商品のセールスをされるわけですから、かなり不愉快です。 メールマガジン、ステップメールを解除してしまうかもしれません。
本当にちゃんと商品購入者のことを見てくれているのだろうか、すべて機械的に処理しているのではないか、 といった不信感を抱いてしまうでしょう。それ以降の商品の購入意欲が下がってしまいかねません。
つまり「リピート購買率の激減」です。
セールスをしたいのは商品Bを購入していない人です。
すでに商品を購入しているBさん、Cさん、Eさんを除いた、Aさん、Dさん、Eさん、Fさんに送るのが理想的です。いえ、そうすべきです。
【ビジネス羅針盤ステップメール】では、『商品Bを購入していない人にメールを送る』という絞込み送信が可能なのです。
これで読者から反感を買うことなく、効果的にセールスを行うことができます。
何度も商品を買ってくださるお得意様。
こういう方には新商品を優先的に先行販売したり、特価情報をお送りしたいですよね。
商品A、商品Bをすでに販売していて、今度商品Cの販売を始めるとします。
まずは商品Aか商品Bのいずれか1つでもすでに購入してくださっている方に特価で先行販売し、その後残りの人に通常価格で売りたいとします。
【ビジネス羅針盤ステップメール】では、『商品Aを購入している人にメールを送る』という 絞込み送信も可能です。
まず商品Aを購入している人に、続いて商品Bを購入している人に先行販売メールを送信します。
このとき、商品Aと商品Bの両方を購入している人に同じメールが届くことはありません。
その後商品Cを購入していない人に通常販売メールを送信すればいいのです。
このフィルタ送信は、商品Aのクロスセリングやアップセリングメールを送信したい、という場合にも利用できますね。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】ならこのような、 お客が生み出す利益「客単価」を最大化するためのセールス手法も可能なのです。
インテリジェントターゲティングがメールセールスに有効なことはお分かりいただけたと思います。
ただインテリジェントターゲティングにも1つ難点があります。それは手間がかかることです。
商品の購入があるたびに、ステップメールのデータに、購入があったという印をつけなければいけません。
これは結構手間がかかります。
面倒だからと放っておくと、どんどん読者を失いかねません。
しかし、もし決済にPayPalを利用し、更に決済時のデータ保存とメール送信に当方が開発した 【PayPalオートメール】や【PayPal毎度ありがとうメール】をお使いなら、 購入者データの取り込み、インテリジェントターゲティングに必要なフィルタの設定をすべて自動で行えます。
例えば、
セミナー1
ステップ1 商品Aの紹介を配信、商品A非購入者に送信
ステップ2 商品Aの紹介を配信、商品A非購入者に送信
ステップ3 商品Aの紹介を配信、商品A非購入者に送信
ステップ4 商品Bの紹介を配信、商品B非購入者に送信
ステップ5 商品Bの紹介を配信、商品B非購入者に送信
ステップ6 商品Bの紹介を配信、商品B非購入者に送信
・
・
・
とし、
セミナー1の読者Aさんがステップ2で商品Aを購入したとします。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】と【PayPalオートメール】あるいは【PayPal毎度ありがとうメール】を連携させると、読者Aさんが商品Aを購入した時点で、 【ビジネス羅針盤 ステップメール】の読者Aさんのデータには、商品Aを購入したことが自動で取り込まれます。
これで、読者Aさんにはそれ以降の商品Aのセールスメール(ここではステップ3)は送信されなくなります。
読者Aさんには引き続き商品Bの紹介であるステップ4から配信されます。
また【PayPalオートメール】や【PayPal毎度ありがとうメール】の購入者データを、 【ビジネス羅針盤 ステップメール】の指定したプランへ自動で取り込むことができます。
例えば、【ビジネス羅針盤 ステップメール】に
セミナー1 商品Aの紹介を配信、商品A非購入者に送信、全ステップ配信後はセミナー2へ移行
ステップ1 商品Aの紹介を配信、商品A非購入者に送信
ステップ2 商品Aの紹介を配信、商品A非購入者に送信
・
・
セミナー2 商品Bの紹介を配信、商品B非購入者に送信、全ステップ配信後はセミナー3へ移行
セミナー3 商品Cの紹介を配信、商品C非購入者に送信、全ステップ配信後はセミナー4へ移行
・
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・
のプランがあるとし、
【PayPalオートメール】や【PayPal毎度ありがとうメール】の商品A購入者はセミナー2へ取り込むとします。
セミナー1の読者Aさんが商品Aを購入し、セミナー1の読者Bさんは商品Aを買わなかったとします。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】と【PayPalオートメール】や【PayPal毎度ありがとうメール】を連携させると、 【ビジネス羅針盤 ステップメール】の読者Aさんのデータには、商品Aを購入したことが取り込まれ、同時にセミナー2へデータが取り込まれます。
これで、読者Aさんにはセミナー1の商品Aのセールスメールは送信されなくなり、続いてセミナー2で商品Bの紹介が配信され始めます。
一方読者Bさんには、引き続きセミナー1で商品Aの紹介が配信さます。 【ビジネス羅針盤 ステップメール】には、あるプランの全てのステップを配信した後に、指定したプランに自動移行する機能があるので、 セミナー1の配信が終わった後はセミナー2に移行し、商品Bの紹介が配信されます。
このように、【ビジネス羅針盤 ステップメール】と【PayPalオートメール】や【PayPal毎度ありがとうメール】を連携させると、 ビジネスに効果的なインテリジェントターゲティングを自動で行えるようになります。
前章をお読みになって気が付かれたことと思います。
【PayPalオートメール】、【PayPal毎度ありがとうメール】と【ビジネス羅針盤 ステップメール】を組み合わせることで、 独自の有料メールマガジン、ステップメールも配信できるようになるのです。
【PayPalオートメール】との組み合わせでは、一度お金を支払っていただき有料コンテンツを配信する、本に近いイメージのシステムが作れます。
【PayPal毎度ありがとうメール】との組み合わせでは、毎週、毎月など一定サイクルでお金を支払っていただき有料コンテンツを配信する、週刊誌や月刊誌に近いイメージのシステムが作れます。
配信できるのは、メールマガジン、ステップメールどちらでも大丈夫ですから、コンテンツの特徴に合わせて選ぶことができます。
有料メルマガは、配信スタンドを利用すると、売上の5割、3割を徴収されます。 書籍の印税に比べればかなりの高収入ですが、それでも実入りはかなり減ってしまいます。
無料では様々な人が集まるため流すのに抵抗があるレアで濃い情報を流しやすい、有料にすることで読者との距離が縮まる、といった理由などで 最近有料メルマガ・ステップメールの人気が出てきています。
独自のメールマガジン・ステップメールを導入をお考えなら、有料コンテンツの配信も視野に入れておかれてはいかがでしょうか。
不達メール(エラーメール)がビジネスに与える打撃。それについて気が付いている人は意外に少ないでしょう。
不達メールがメールリストにあると何が問題なのでしょうか。
まず思い浮かぶのが、サーバーへの負荷です。不達メールは特にサーバーに負担がかかります。 レンタルサーバーは通常共有サーバーなので、負荷のかかる処理は嫌われます。 あまりサーバーに負荷をかけ続けると警告が来るでしょう。
無効であろうと有効であろうとメールを送信する、これってサーバーから見ればスパムと同じ行為です。
続けているとあなたの配信したメールが迷惑フォルダへ直行、ということになります。
更に続けていると、メールを配信しているサーバーそのものがブラックリストに挙げられてしまうかもしれません。 そうなるとあなたのメールは迷惑フォルダどころか、読者のメールボックスへも届かないことになります。
また、メール配信数に制限を設けているサーバーを使っている場合、無用なメールアドレスへの送信は極力避けなければいけません。 届かないメールアドレスへではなく、有効なアドレスへ送信しなければいけません。 無効なアドレスへ送信したために、有効なアドレスへメールが送信できなくなったなんて笑い話にもなりません。
最も致命的なのが、誤ったリストに対して行ったマーケティングに基づいて、 ビジネス戦略を立ててしまうことです。
誤ったデータに基づいて立てた戦略もまた、誤った方向に行きかねません。 マーケティングはできうる限り正確なリメールリスト行わなければいけないのです。
【ビジネス羅針盤ステップメール】では、不達メールをリストから自動で削除、 あるいは配信を一時停止にしますので、リストを常に正しい状況に極めて近いものに保つことができます。
不達メールはバッサリ削除してもかまわなければ、リストから削除、
何らかのトラブルでメールが届かなかったとき、データを復活する可能性がある場合は一時停止、
と使い分けられます。
設定は簡単です。エラーメールが返ってくるメールボックスを設定するだけです。
アカウント削除なんて考えたくもありませんね。でも、現実に起こりうることなんです。
レンタルサーバーによっては、一日のメール送信数が制限されているところもあります。 制限数をオーバーすると警告がきます。最悪の場合アカウントが削除されてしまいます。
いつサーバーから警告が来るかと、ドキドキしている方も実は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】では、一日のメール送信数の上限を設定できます。 これ以上は送信しないので、サーバーから送られてくる警告、アカウント削除という最悪の事態から解放されます。
またリストの数が増えるに従って、メール送信時のサーバーへの負荷も大きくなります。 たくさんのメールを一度に送信すると、スパマーと勘違いされてアカウント削除なんてことにもなりかねません。
そこで、【ビジネス羅針盤 ステップメール】では、一度の実行で送信するメール数の上限を設定できるようにしました。
リストに1000アドレスあり、1通の送信に0.5秒かかるとすると、全て送信するのに500秒(約8.5分)かかってしまいます。
これを一度に送信するのではなく、100通ずつ10回に分けて送信するようにすることもできるのです。
サーバーへの負荷を分散することでスパムとみなされる可能性を極限まで下げることができます。
メールの配信はスクリプト(CGI)を実行することで行います。 【ビジネス羅針盤 ステップメール】では、メール配信スクリプトの実行時間も設定することができます。
リスト数が多くなってくると、一度の実行時間を延ばす必要がでてきます。 サーバーに設定されたデフォルトの実行時間を一時的に延ばすことができます。
例えば、そのまま実行したのでは30秒で処理が打ち切られるところを、60秒に伸ばすのです。
但し、サーバーによってはスクリプトの実行時間が厳しく制限されているところもあります。
サーバーの規制時間を超えてメールを配信しようとした場合は、タイムアウトになる前に途中で配信を中断、次回に繰り越して配信するように作っています。
そしてもう1つ、忘れてはならない大切なことがあります。メール送信とメール送信の間隔です。
間隔をおかず続けて送信するのもスパムとみなされてしまう原因の1つです。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】では、メール送信とメール送信の間隔を秒数で設定できます。ゆっくりとメールを送信することになるので、レンタルサーバからスパム認定される可能性をさらに減少させます。
これらの設定を利用すると、サーバーに許可されているギリギリまで多くの処理を行いつつ、負荷を分散させることができるようになります。
スパムメールって受け取ったことありますか?
おそらくほとんどの方が一度は受け取ったことがあるでしょう。
残念ながら現在もスパムメールは増殖を続けています。ある調査によれば、送信されるメールの約9割がスパムだそうです。
スパムを受信した人は、またか、とメールをそのままゴミ箱へ捨ててしまいます。
そう、サーバーからスパム判定されないようメール配信に気を配るだけでは不十分なのです。
読者にスパムメールだと勘違いされないような工夫もとても大切なのです。
受け取った方がスパムだと思ってしまったら、せっかくあなたが書いたメールも読んでもらえないのですから。
その1つが、読者への名前での呼びかけです。
名前で呼びかけると、メールを読んでもらえる確率が上がると言われています。
なので、大抵のメールマガジンやステップメールソフトでは、メールの本文や件名に登録された読者の姓名を挿入できるようになっています。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】ももちろん挿入できます。
しかし、姓名の登録されている読者はいいのですが、登録されていない読者もあるでしょう。 特に古いデータや、無料レポートのデータには姓名がないものが多くありませんか?
そういったデータには、何を挿入すべきなのでしょうか。
メールアドレスでしょうか。
しかし、多くのスパマーもメールアドレスを挿入しているのです。
つまり、姓名にメールアドレスを挿入したのではスパムメールと誤解されてしまう可能性が大きいのです。
では、どうすればいいのでしょう。
【メールアドレスの@の前の文字】、あるいは【皆さん】などにするとよいでしょう。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】では、姓名のデータが登録されていないデータには、 【メールアドレス】、【メールアドレスの@の前の文字列】、【なにも挿入しない】、【任意の文字列】 から選んで挿入することができます。
つまり、姓名のデータが登録されている読者には名前を挿入し、データの登録されていない読者には皆さんなどを挿入すればいいのです。
これで、あなたのメールがスパムだと思われてしまう可能性を減らすことができます。
同じ内容のメールをまた送信しなければならない・・・
それが足かせとなり、他システムからステップメールへの移行をためらっている方もいらっしゃることでしょう。
残念ながら多くのステップメールシステムでは、 他のシステムから移行するとステップの初回から配信されてしまします
例えばメールマガジンスタンドとステップメールを併用しているとします。 メルマガスタンドからステップメールへ移行してもらうと、ステップメールは初回から配信されるので、同じ内容のメールが再度届いてしまいます。
また、あるステップメールから他のステップメールへ移行したとしても、同様に初回から配信されます。
このような他のシステムからの移行も考え、【ビジネス羅針盤ステップメール】では、 任意の回数まで配信したことにして、登録できるようになっています。
他のシステムから移行してもらっても、同じ内容を再度配信しなくて済みます。
配信済回数を入力し、登録フォームを作成するだけです。
迷惑メール防止法が、2008年12月に改正されました。
ご存知のように、改正後はとても厳しい内容になっています。それだけ迷惑している人が多いということなのです。
最大の改正点は、
承諾の取れていないメールへは、広告・宣伝メールを送ってはいけない、
いつ承諾がとれたかログを残さなければいけない、
ということです。
そして、これらを破ったら、罰金は3,000万円です。3,000万円ですよ。3,000円ではありません。
家も買えてしまう金額です。
「未承諾広告※」と入れれば違法にはならなかったのは、2008年11月までです。
改正後は立派な違法行為です。
その場限りでなく恒久的なビジネスを築きたい、自分のビジネスを大切にしたい、と考えている方は、 違法になるようなメールの送り方をしてはいけません。絶対に。 信頼を失ってしまいます。
では、どうすれば法律を犯さず、メールを送信できるのでしょう?
それは簡単です。セールスや宣伝メールを送る前に許可を取り付ければいいのです。 法改正で導入されたオプトイン方式です。
大手メルマガスタンドまぐまぐも導入しましたよね。
ステップメールやメールマガジンを登録したとき、
一旦仮登録の状態にしておいて、
本人に承諾を求めるURLを送信、
URLのクリックで本登録して、
広告メールを送信
すればいいのです。
言葉で書くと簡単なんですが、これを実現するにはステップメールシステムがオプトイン方式に対応している必要があります。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】は、『ダブルオプトイン』機能を実装しています。
もちろん、『オプトイン』にも対応しています。
Webからの登録はすぐ本登録、無料レポートなどのリストからの登録は一旦仮登録、と場合によって使い分けることも可能です。
無料レポートではレポートダウンロード時に承諾が取れているから大丈夫、と思っておられますか? でもこれは微妙です。
レポートをダウンロードするには、メールマガジンをいくつか選ばなければならないので、メルマガ購読を強制しているともとれます。
法的な争いになったとき、承諾が取れているとされるかどうか微妙です。
一旦仮登録にしていたら、リストが減ってしまうとお考えでしょうか。
確かに送信するメールの数は減るかもしれませんが、承諾していない人にメールを送ったところで、叱られたり、 通報されたりするのが関の山です。
そんな危険な橋をわたるより、ちゃんと承諾をとるようにしましょう。
百害合って一利なしです。
大切なのはリストの数ではなく、リストの質です。
また、【ビジネス羅針盤 ステップメール】は、本登録になった日時もファイルへ残しますので、 ログとして使用可能です。
必要ならば、読者に送る登録時のメールを管理者へも送ることができます。
普通に運用していればログの心配はいりません。
リアルのお店に行ったときの店員さんのことを思い出してみてください。
売り方がとても上手な店員さんでついつい買ってしまったことはありませんか?
【ビジネス羅針盤 ステップメール】を使うと、売り上げに貢献してくれる優秀な店員をあなたのWebに配置できるようになります。
続きを読む
この機能はオプションです。【ビジネス羅針盤 ステップメール】の他に【六分儀】のご購入が必要です。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】を活用することで、あなたのネットビジネス収入がアップする具体的なイメージがつかめたと思います。
あなたは【ビジネス羅針盤 ステップメール】を活用することで・・・
さて【ビジネス羅針盤 ステップメール】をリリースするにあたり非常に悩んだことがあります。
それは価格です。
ご存知のとおりステップメールシステムは非常に高価です。多くの場合2万円以上です。 月額課金のサービスでも毎月3,000円以上はかかります。
なぜこんなにも高額なのでしょうか?
それは、価格競争がないからです。意外に思われるかもしれませんが、ステップメールは高額でも売れるのです。 ですからあえて安価にする必要がないのです。
大事な読者に送るメールを管理するシステムです。手ごろな価格だと本当に機能するのかという不安を与えてしまいます。
無料ソフトや低価格ソフトと差別化を図り、高級感・安心感を与えるための販売戦略として、高額に設定されているのです。
またもし一から開発してもらうとなると、数十万円~100万円以上は確実に必要です。 もし私が受注したとしたら、それ以上いただくでしょう。
しかし【ビジネス羅針盤 ステップメール】はあえて販売戦略を無視し、低価格に設定することにしました
新世代のステップメールシステム【ビジネス羅針盤 ステップメール】は12,480円でお譲りいたします。
販売戦略を一切無視した価格になっています。
コンピュータには詳しくないので、使えるか心配です。
ブラウザの操作、メーラーの設定、FTPソフトからファイルをサーバーにアップロードしたりパーミッションの設定をしたことがある方ならインストールは大丈夫だと思います。
インターネットでビジネスをしておられる方なら、すでにご経験なさっている方がほとんどだと思いますが、これらの操作のご経験が無い方には難しいと思われます。
メールマガジン・ステップメールの配信を自動化するには、お使いのサーバーへのcronの設定も必要になります。 ご購入前にお使いのサーバーでcronが利用できるか確認しておいてください。 またネットビジネス便利ツールではcron設定のサポートはインストール代行で行っております。 cronの設定はインストールよりはハードルが高いと思いますので、代行をご希望でない場合はご購入前にご自身で設定できるかを確認しておいてください。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】 中見版
【ビジネス羅針盤 ステップメール】 マニュアル
ご購入前にマニュアルと中見版を必ずご確認いただき、マニュアルの意味が分からない、中見版を見たけれど自分では使えそうにないと判断されたら、ご購入なさらないでください。
サポートはしてもらえますか?
インストールから運用開始までのサポートについて
インストールと設定をし、運用を開始するまでのサポートとして、ご購入から1ヶ月の間、ご質問3つまでメールで無料サポートしております。
ツールのバグだった場合はもちろんカウントしません。 今までのユーザー様の事例から、インストールや設定を終え、運用を開始するまでに1ヶ月はかからないこと、ご質問も3つほどであったことからこのようにいたしました。
お受けできるのはツールに関するご質問だけです。 端末(パソコンやスマートフォンなど)、インターネットやインターネットへの接続環境、サーバーの操作(cronの設定を含みます)に関するサポートは行っておりません。
3回を超えてのサポートがご入用な場合やインストールがうまくいかない場合はインストール代行をご利用ください。 インストール代行ではcron設定の代行も行っています。
代行に関する最新情報はインストール代行でご確認ください。
運用開始後のサポートについて
各ツールのマニュアルとツールの管理画面にログイン後に表示されるお知らせをご確認いただき、解決できなかった場合はご連絡ください。
マニュアル修正やマニュアルQAへの追記で対応できる一般的なご質問の場合は、マニュアル変更で対応いたします。
ほとんど事例はないのですが、個別に調査やサポートが必要な場合は有料になる場合がございます。 ツールのバグであった場合はバージョンアップで対応いたしますが、バグではなかった場合は有料でサポートいたします。
最新情報は個別サポートをご覧ください。
マニュアルもお問い合わせに対する回答もサポートも日本語での対応になります。 マニュアルもサポートも必要ないという方は別として、日本語を母国語とする方、もしくはそれに準ずる方でないと難しいと思われます。
まことに申し訳ございませんが、日本語が儘ならない方へのサポートはできません。 またメールでのサポートになりますので、インターネットメールのルールやマナーを守れない方へのサポートもできません。
どんな環境で動作するの?
PHP バージョン7(確認は7.2.8で行っています)がインストールされていて、かつPHPをCGIで動かすことができるWebサーバーで動作します。 お使いのレンタルサーバーで確認してください(確認方法:phpinfo.zip)。
買取型のツールなので、お使いのサーバーが対応している必要がございます。
また、PHPがセーフモードで動いていると一部の機能が使えません。通常モードで動かしてください。
こちらで動作確認をしたサーバーは、さくらインターネット(ライトプラン以外)、XSERVER、ロリポップ、inetdです (最新情報は各サーバーのWebサイトでご確認ください)。
これ以外の多くのレンタルサーバーでも動作するはずです。
またメールの配信を自動化したい場合、サーバーにcronなどの自動実行機能が必要になります。
管理画面は、Google Chrome で動作確認しています。
ファイルの破損が心配です。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】では、データベースではなくファイルシステムを使用しているため、確かにファイル破損の可能性は0ではありません。
そのため、ファイルに書き込むときはファイルロックをかけ、ファイルの破損を防ぐように作っています。 また、ファイルの内容を書き換える前に、自動でバックアップをとっていますので、最悪ファイルが破損しても、元に戻せる仕組みにしております。
メールの到達率はどのくらいですか?
メールの到達率はソフトウェアではなく、サーバーによります。
スパムメールを送信していると判定されたら、ブラックリスト化され、同じサーバーから送信しているメールは到達率が落ちると言われています。
ですので、何人ものユーザーで同じサーバーを使っているレンタルサーバーでは、到達率が落ちることがあります。 到達率が高くなければいけない場合は、レンタルサーバーではなく、独自サーバーか専用サーバーから配信なさることをご検討ください。
また【ビジネス羅針盤 ステップメール】では、自分がスパムに認定されてしまわないようにサーバーへの負荷を軽減する設定をすることができます。 自分が困るだけでなく他人にも迷惑をかけてしまいますので、軽減機能をぜひご活用ください。
購入して、もし動かせなかったら?
製品の性質上、返品・返金には応じられません。【どんな環境で動作するの?】の条件をよくお確かめの上、ご購入ください。
ご不明な点、ご不安な点は、ご購入前にお問い合わせください。
どうしてもインストールできない場合は、インストール代行をお申し込みください。動作するように設定してみます。
【どんな環境で動作するの?】の条件に当てはまり、なおかつインストール代行をお申し込みいただいたのに、動作しなかった場合に限り、返金いたします。 ただし、ご購入から30日以内にお申し出ください。30日以上過ぎ場合は、返金には応じられません。
今使っているステップメールのデータを移行できますか?
【ビジネス羅針盤 ステップメール】ではcsv取り込みができます。今お使いのシステムのデータがcsvで出力できれば移行できると思います。
どんな機能があるのですか?
特徴ある主な機能は上述の通りですが、このほかにも様々な機能があります。
こちらの 機能・特徴一覧をご覧ください。
また、こんな機能が欲しいがあったらご提案ください。 ユーザーの皆様に有益な機能ならバージョンアップで機能追加を考えます。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】という名前は、このソフトがみなさんのビジネスの方向を決める羅針盤になって欲しい、 またそんなソフトに皆さんと育てていきたいという思いから命名しました。
など、他のステップメールにはみられない、ネットビジネスに必要な機能が色々あります。
【ビジネス羅針盤 ステップメール】がみなさんのよりよいメールマーケティングやメールセールス、 ビジネス戦略のお役に立てることを願っています。