【Webページコントローラー】 オンラインマニュアル
 ページタイプ

ページタイプの種類

制御できるタイプと、その例です。

回数に応じて表示ページを変更

アクセスしてきた回数に応じて、表示するページを変更することができます。
1回目のアクセス → ページ1
2回目のアクセス → ページ2
3回目のアクセス → ページ3
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  ・
n回目以降のアクセス → 404エラー
最後に設定したページを半永久的に表示します。 n回目に404エラーを表示すると設定すると、n回目、n+1回目・・・は404エラーが表示されます。

404エラーを表示した後は、通常のページを表示するように設定することはできません。
例えば、
1回目のアクセス → ページ1
2回目のアクセス → 404エラー
3回目のアクセス → ページ3
  ・
  ・
  ・
のようにはできません。

日付で表示を制限

表示するページに期限を設けることができます。
2011-01-15 12:00:00 までのアクセス → ページ1
2011-01-31 23:59:59 までのアクセス → ページ2
2011-02-20 22:30:00 までのアクセス → ページ3
  ・
  ・
  ・
遠い未来日時(例えば、30年後や50年後など)を設定することで、半永久的に表示するページを設定できます。

404エラーを表示した後は、通常のページを表示するように設定することはできません。
例えば、
2011-01-15 12:00:00 までのアクセス → ページ1
2011-01-31 23:59:59 までのアクセス → 404エラー
2011-02-20 22:30:00 までのアクセス → ページ3
  ・
  ・
  ・
のようにはできません。


このタイプのページには表示期限までのカウントダウンを表示することができます。
2011-01-15 12:00:00 までのアクセス → ページ1
2011-01-31 23:59:59 までのアクセス → ページ2
2011-02-20 22:30:00 までのアクセス → ページ3
のように設定した場合、
ページ1では2011-01-15 12:00:00 までの残り時間のカウントダウン
ページ2では2011-01-31 23:59:59 までの残り時間のカウントダウン
ページ3では2011-02-20 22:30:00 までの残り時間のカウントダウン
を表示します。

等分に振り分けて表示

アクセスして来た人を、設定したページに均等に割り振って表示します。
Aさんのアクセス → ページ1
Bさんのアクセス → ページ2
Cさんのアクセス → ページ3
Dさんのアクセス → ページ1
Eさんのアクセス → ページ2
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同じ人が再度アクセスした場合、以前と同じページを表示します。

属性ごとに表示

設定された【key】の値によって、表示するページを切り替えます。
【Webページコントローラー】インストールURL?key=key1 → ページ1
【Webページコントローラー】インストールURL?key=key2 → ページ2
【Webページコントローラー】インストールURL?key=key3 → ページ3
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【key】がない場合に表示するページも設定できます。

初回アクセス日時に応じて表示

初回アクセス日時からの経過時間によって、表示するページを切り替えます。
初回アクセス~1日後 → ページ1
初回アクセス1日後~2日後 → ページ2
初回アクセス2日後~3日後 → ページ3
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  ・
  ・
初回アクセスからn日後 → 404エラー

404エラーを表示した後は、通常のページを表示するように設定することはできません。
例えば、
初回アクセス~1日後 → ページ1
初回アクセス1日後~2日後 → 404エラー
初回アクセス2日後~3日後 → ページ3
  ・
  ・
  ・
のようにはできません。


このタイプのページには表示期限までのカウントダウンを表示することができます。
アクセスして来た人ごとにカウントダウンします。
初回アクセス~1日後 → ページ1
初回アクセス1日後~2日後 → ページ2
初回アクセス2日後~3日後 → ページ3
  ・
  ・
  ・
のように設定した場合、
ページ1では初回アクセス日時から1日後までの残り時間のカウントダウン
ページ2では初回アクセス日時から2日後までの残り時間のカウントダウン
ページ3では初回アクセス日時から3日後までの残り時間のカウントダウン
  ・
  ・
  ・
を表示します。