【Webページコントローラー】 オンラインマニュアル
エラー時
主なエラーメッセージ一覧
主なエラーメッセージ一覧です。
メッセージ | 説明 |
---|---|
インストールドメインを確かめてください |
インストールしているドメインと、ログイン-インストールURLで設定したドメインが異なる場合に起こります。 インストールURLは必ず【Webページコントローラー】の管理画面から変更してください。直接csvファイルを変更しないでください。 直接csvファイルを変更してしまった場合は、csvファイルのインストールURLの項目を別の値に変更してサーバーにアップロード、その後管理画面から正しいURLに変更してください。 |
ライセンスが確認できませんでした |
ライセンス登録で登録したライセンス情報が異なる場合に起こります。
ご購入時にお送りしたライセンス情報を正確に入力してください。 またログイン-インストールURLで登録したインストールドメインが間違っていてもこのエラーが起こります。エラーメッセージ【インストールドメインを確かめてください】の方法に従って変更してください。 登録済みのドメインの確認方法は、ご購入時お送りしたライセンス関連のメールを御覧ください。 |
突然動かなくなった
【Webページコントローラー】を触っていないのに動かなくなった場合、【Webページコントローラー】ではなくサーバーが原因の可能性が大きいです。
次の順番で原因を確認してみてください。
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サーバーの環境、MTA(サーバーのメール送信ソフトウェアのこと。Sendmail、Postfix、qmailなど)やPHP(バージョンアップ、セキュリティの設定)に変化はありませんでしたか?
そのような連絡はお使いのレンタルサーバーから来ていませんか? -
PHPのバージョンが変わったということはありませんか?
例えば他にインストールしているソフトのためにPHPのバージョンを変えて、その時一緒に【Webページコントローラー】のディレクトリのPHPのバージョンも変わったなどないでしょうか?
PHPのバージョンや環境の確認はインストール前のPHP調査を行ってください。
ログインできない・ブラウザにエラーが表示される
ブラウザからアクセスすると【404 Not Found】エラーが表示される
【404】、【HTTP ERROR 404】など表示されることもあります。
ファイルをアップロードするディレクトリが異なるか、ブラウザからアクセスしているURLが異なります。
どのディレクトリにアップロードすれば、何というURLでアクセスできるかは、お使いのレンタルサーバーによって異なります。 また【Webページコントローラー】はブラウザからアクセスが許されていて、かつPHPが動作するディレクトリへアップロードする必要もあります。
サーバーのどのディレクトリにアップロードすべきかは、サーバーのマニュアルやヘルプをご確認いただき、 正しいディレクトリへアップロードし直してください。
ファイルをアップロードするディレクトリが異なるか、ブラウザからアクセスしているURLが異なります。
どのディレクトリにアップロードすれば、何というURLでアクセスできるかは、お使いのレンタルサーバーによって異なります。 また【Webページコントローラー】はブラウザからアクセスが許されていて、かつPHPが動作するディレクトリへアップロードする必要もあります。
サーバーのどのディレクトリにアップロードすべきかは、サーバーのマニュアルやヘルプをご確認いただき、 正しいディレクトリへアップロードし直してください。
ブラウザからアクセスすると【403 Forbidden】エラーが表示される
【403】、【HTTP ERROR 403】など表示されることもあります。
ディレクトリやファイルのパーミッション(権限)の設定が異なります。 あるいはブラウザからアクセスが許されていていないディレクトリにアップロードした可能性があります。
PHPがCGIとして動作しているかどうかも確かめてください。
どのディレクトリにアップロードすればよいかわからない場合は、お使いのサーバーのマニュアルをご覧いただくか、サーバー管理会社へお問い合わせください。
ディレクトリやファイルのパーミッション(権限)の設定が異なります。 あるいはブラウザからアクセスが許されていていないディレクトリにアップロードした可能性があります。
PHPがCGIとして動作しているかどうかも確かめてください。
どのディレクトリにアップロードすればよいかわからない場合は、お使いのサーバーのマニュアルをご覧いただくか、サーバー管理会社へお問い合わせください。
ブラウザからアクセスすると【<php ・・・ ?>】と表示される
お使いのレンタルサーバーでPHPが動いているか、インストールしたディレクトリでPHPが動いているかご確認ください。
PHPが動いているかどうかわからない場合は、お使いのサーバーのマニュアルをご覧いただくか、サーバー管理会社へお問い合わせください。
PHPが動いているかどうかわからない場合は、お使いのサーバーのマニュアルをご覧いただくか、サーバー管理会社へお問い合わせください。
ブラウザからアクセスすると【500 Internal Server Error】と表示される
【500】、【HTTP ERROR 500】など表示されることもあります。
次の項目を順番に確認してみてください。
次の項目を順番に確認してみてください。
- PHPのバージョンを確認してください。
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セキュリティ上好ましくないので、【Webページコントローラー】ではエラー表記を止めています。
一時的にブラウザにエラーを表記させてその内容を確認できるようにします。
次の手順でエラーを表記、確認してください。
【wpc_baseproc.zip】をダウンロードして、解凍します。
サーバーの【class】ディレクトリの下の【ClassBaseProcess.php】と【ClassBackEnd.php】をリネーム後、解凍した【ClassBaseProcess.php】と【ClassBackEnd.php】をアップロードしてください。
再度ブラウザからアクセスしてみてください。
エラーが表示されたら、エラー内容をご連絡ください。
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ブラウザにエラーが表示されない場合は、サーバーがエラーを書き出しているかもしれません。
サーバーのエラーログを確かめて、エラー内容に沿って対策してください。
サーバーのエラーログの確認方法は、お使いのレンタルサーバーへ確認してください。 - 動作し始めたら【ClassBaseProcess.php】と【ClassBackEnd.php】を元に戻してください。
ブラウザからアクセスすると何も表示されず真っ白になる
ブラウザからアクセスすると【500 Internal Server Error】と表示されると同じことをやってみてください。
それ以外のエラーの場合
まずはブラウザを変えてやってみてください。それで動くようならブラウザの問題です。
ブラザキャッシュのクリア、ブラウザの完全終了などやってみてください。
ブラウザを変えて動かないようなら、次にクライアント(PCやタブレットなど)を再起動、それでも動かいようなら別のクライアントでやってみてください。 それで動くようならクライアントの問題です。
ブラウザやクライアントの問題は、こちらにお問い合わせになられても解決方法の提示はできまんので、エラー内容をGoogleなどで検索して対処してください。
他のソフトウェアがエラーを起こしているのに、こちらに問い合わせて来られるケースが増えています。 他のソフトウェアのエラーについては対応できません。 【Webページコントローラー】のエラーの場合、ブラウザにソフトウェア名が表示されます(管理画面のみ)ので目安にしてください。
ブラウザを変えて動かないようなら、次にクライアント(PCやタブレットなど)を再起動、それでも動かいようなら別のクライアントでやってみてください。 それで動くようならクライアントの問題です。
ブラウザやクライアントの問題は、こちらにお問い合わせになられても解決方法の提示はできまんので、エラー内容をGoogleなどで検索して対処してください。
他のソフトウェアがエラーを起こしているのに、こちらに問い合わせて来られるケースが増えています。 他のソフトウェアのエラーについては対応できません。 【Webページコントローラー】のエラーの場合、ブラウザにソフトウェア名が表示されます(管理画面のみ)ので目安にしてください。