【ビジネス羅針盤 ステップメール】 オンラインマニュアル
フィルタと予約日時
マガジン予約日時とフィルタの関係
例えば、
Aさん 商品A・商品B購入
Bさん 商品B購入
Cさん 商品C購入
Dさん 商品A購入
Eさん 商品A・商品B購入
Fさん 商品C購入
というリストがあるとします。
このリストに対して、商品Aと商品Bを購入している人に同じメールを送るとします。
この場合、2通りの予約方法があります。
Aさん 商品A・商品B購入
Bさん 商品B購入
Cさん 商品C購入
Dさん 商品A購入
Eさん 商品A・商品B購入
Fさん 商品C購入
というリストがあるとします。
このリストに対して、商品Aと商品Bを購入している人に同じメールを送るとします。
この場合、2通りの予約方法があります。
商品Aと商品Bの両方を購入している人に同じメールを2通送信する場合
件名と本文ファイルが同じで、予約日時とフィルタが異なる予約を2つ設定します。
【商品Aを含む】予約でA・D・Eさんへメールが送信され、【商品Bを含む】予約でA・B・Eさんへメールが送信されます。
【商品Aを含む】予約でA・D・Eさんへメールが送信され、【商品Bを含む】予約でA・B・Eさんへメールが送信されます。
商品Aと商品Bの両方を購入している人にも1通しかメールを送信しない場合
件名、本文ファイル、予約日時が同じで、フィルタが異なる予約を2つ設定します。
【商品Aを含む】予約でA・D・Eさんへメールが送信され、【商品Bを含む】予約でDさんへメールが送信されます。
逆に言うと、異なるメールマガジンを同じ日時で予約してはいけません。全く配信されないか一部の人に配信されないことになってしまいます。
【商品Aを含む】予約でA・D・Eさんへメールが送信され、【商品Bを含む】予約でDさんへメールが送信されます。
逆に言うと、異なるメールマガジンを同じ日時で予約してはいけません。全く配信されないか一部の人に配信されないことになってしまいます。