【ビジネス羅針盤 ステップメール】 オンラインマニュアル

最新バージョンについて

現在の最新バージョンは3.08です。このページのマニュアルも3.08のものです。

動作環境について

【ビジネス羅針盤 ステップメール】は、CGI版PHPバージョン7がインストールされているWebサーバーで動きます。確認はバージョン7.2.8で行っています。
確かめてはいませんが、多くのレンタルサーバーで動くはずです。
PHPがセーフモードでは機能に制限が出てきます。通常モードで動かすことをお勧めします。

管理画面はGoogle Chromeで動作確認しています。

また、【phpinfo.php】の【allow_call_time_pass_reference】が【off】ならば、【php.ini】を修正する必要があります。
【php.ini】に次の1文を追加してください。
【allow_call_time_pass_reference = on】
【php.ini】への追加方法や置き場所などについては、お使いのレンタルサーバーの説明を参照してください。

インストール前のPHP調査

PHPバージョンの確認

【ビジネス羅針盤 ステップメール】は、CGI版 PHPバージョン7で動作します。 PHP バージョン5でも動作しますが、できればPHP バージョン7で動かしてください。
  1. 付属の【phpinfo.php】をサーバーにアップロードします。
  2. ブラウザからアクセスします。
  3. 【PHPバージョン】の項目です。
サーバーによっては、ディレクトリごとにバージョンを切り替えることもできます。
バージョン5以外のPHPでコーディングされた他のソフトウェアを動かしておられる場合は、ディレクトリごとにバージョンを切り替えられるかどうか、 お使いのサーバーのマニュアルをご覧いただくか、サーバー管理会社に問い合わせてください。

PHP版の確認

サーバー、あるいは同じサーバーでもアカウントによってCGI版のPHPが動いていたり、スクリプト版のPHPが動いていたりします。 お使いの環境で何のPHPが動いているか分からない場合は、次の要領でチェックしてください。
  1. phpinfo.zip】をダウンロードし、解凍します。
  2. 【phpinfo.php】をサーバーにアップロードします。
  3. ブラウザからアクセスします。
  4. 【Server API】が【CGI】になっていればCGI版が動いています。この場合はそのままインストールできます。
    【Server API】が【CGI】以外の場合は、PHPをCGIとして動かす設定が必要になります。
    主なサーバーの設定方法は付属の【各サーバー設定法.txt】をご覧ください。 これ以外のサーバーの場合は、各サーバーのマニュアルをご覧いただくか、レンタルサーバー会社に問い合わせてください。 設定ファイル1つでCGI版PHPが動く場合もありますし、全く動かない場合もあります。

PHPモードの確認

【ビジネス羅針盤 ステップメール】は、PHPがセーフモードでも、動作はします。しかし機能に制限が出てきます。
PHP配布元が言っているように、PHPのセーフモードは非推奨です。通常モードで動かすことをお勧めします。
特にロリポップをお使いの場合はご注意ください。デフォルトでセーフモードが動いているようです。
  1. phpinfo.zip】をダウンロードし、解凍します。
  2. 【phpinfo.php】をサーバーにアップロードします。
  3. ブラウザからアクセスします。
  4. 【safe_mode】が【Off】になっていれば通常モードで動いています。この場合はそのままインストールできます。
    【safe_mode】が【On】になっている場合は通常モードで動かす必要があります。
    レンタルサーバーの管理画面からモードを変更できる場合があります。 詳しくは、各サーバーのマニュアルをご覧いただくか、レンタルサーバー会社に問い合わせてください。
    また、【php.ini】が使えるサーバーでは、【php.ini】の設定を変えると通常モードで動かすことができる場合があります。 【php.ini】に【safe_mode=false】を書き加えてサーバーにアップロードしてください。【php.ini】への追加方法や置き場所などについては、お使いのレンタルサーバーの説明を参照してください。 【php.ini】は【.php】ディレクトリにある場合が多いです。

インストール

ここでは仮に【sample.desu】ディレクトリの下に、【stepmail】ディレクトリを作成してインストールするとします。
実際には、【sample.desu】はご自分の環境のディレクトリへ置き換えて見ていただき、【stepmail】はお好きなディレクトリ名にしてください。

  1. ダウンロードしたファイル【CompassStepMail.zip】を解凍します。
    【stepmail】、【sample】の2つのディレクトリがあります。
  2. FTPソフトを立ち上げて、お使いのサーバーに接続します。【ビジネス羅針盤 ステップメール】をインストールするディレクトリを作成します。
    ディレクトリはブラウザからアクセスが許されていて、かつPHPが動作するディレクトリの下へ作成してください。 具体的にどのディレクトリの下へ作成したらよいかはサーバーによって違いますので、各サーバーのマニュアルをご覧ください。 PHPやCGIを設置するディレクトリとして説明されているはずです。
  3. もしインストール前のPHP調査がまだの場合、【stepmail】ディレクトリに対してPHPバージョンの確認PHPモードの確認PHP版の確認を行い、動作環境を整えてください。
  4. 【stepmail】ディレクトリに、解凍したファイルのうち、【stepmail】ディレクトリ以下の全てのファイルとディレクトリをアップロードします。
    お使いのPCによっては、【stepmail】の下にある【admin_data】、【bk】、【log】の3つのディレクトリが、解凍されないことがあります。 その場合は、FTPソフトからこれら3つのディレクトリを作成してください。

  5. 【admin_data】、【bk】、【log】の3つのディレクトリのパーミッションを【700】に設定します。 もし【700】で動かないようなら【704】や【705】に設定してみてください。

バージョンアップ

バージョンアップはメール配信がなく、新規登録が少ない時間帯に行われることをお勧めいたします。

バージョンの表記とバージョンアップについて

ソフトウェアのバージョンは通常【1.2.03.04】のように表示し、【メジャーバージョン.マイナーバージョン.リビジョン.ビルド】を表します。
  • メジャーバージョン:根本的な変更
  • マイナーバージョン:大幅な仕様変更・機能追加
  • リビジョン:仕様変更・機能追加
  • ビルド:修正パッチ
ですが【ビジネス羅針盤 ステップメール】ではそこまで厳密に表記していません。 メジャーバージョンとマイナーバージョン、リビジョンとビルドをそれぞれ一緒に表記しているイメージです。
例えばバージョン1.02の場合、1がメジャーバージョンとマイナーバージョン(以下メジャーバージョン)、02がリビジョンとビルド(以下リビジョン)となります。
  • メジャーバージョンが同じ場合
    リビジョンの番号が最新(最大)の物でバージョンアップしてください。最新のリビジョンに過去の変更分が全て含まれています (迷われないように最新のバージョンしかダウンロードできないようにしております)。
    ex.) 最新バージョンが1.09で1.02をお使いの場合、1.09をダウンロード、バージョンアップしてください。
    負担が少なく、間違いも少ないと考えられるバージョンアップ方法を2つ記載しておきます。
    それぞれメリット・デメリットがありますので、ご自身に合う方法を選択してください。
    載せている2つの方法が絶対ではありませんので、ご自身のやりやすい方法でバージョンアップしてください。
  • メジャーバージョンが異なる場合
    新バージョンご購入時あるいはお手続き時にメールでご案内している方法と、ダウンロード画面の説明をご参照ください。

現在インストールしているシステムファイルを上書きしてバージョンアップ

  • メリット
    基本的には新しいバージョンのファイルをサーバーに上書きアップロードするだけなので簡単です。
  • デメリット
    新しいバージョンが動かなかった場合、元のバージョンに戻すのにやや時間がかかる上、本当に元に戻ったか確認するのも手間がかかります。

  1. ご購入時にメールでお知らせいたしましたダウンロードページから、最新バージョンのファイルをダウンロードし、解凍します。
  2. FTPソフトを立ち上げて、【ビジネス羅針盤 ステップメール】をインストールしたサーバーに接続します。
  3. バックアップのため、サーバーの【stepmail】ディレクトリのファイルをローカルにダウンロードします。
    特に【admin_data】ディレクトリ下のデータファイル、ステップコード名のディレクトリ下のデータファイルは確実にバックアップしてください。
    古いバージョンの【CompassStepMail.zip】も、新しいバージョンが正常に動いていることが確認できるまで消さずに取っておいてください。
  4. サーバーの【stepmail】ディレクトリに、最新バージョンのファイルをアップロードします。
    インストール時に、【send_issei.php】、【send_step.php】、【delete_errmail.php】、【import_ppmail.php】、【import_csv.php】の先頭のPHPのパスを変更した場合は、インストール時と同様にパスを変更してからアップロードしてください。
  5. もし動作しない場合は、ローカルにバックアップしたファイルの内、PHP、Javascriptなどの実行ファイルをサーバーに書き戻してください。
    書き戻すのはPHP(拡張子php)、Javascript(拡張子js)などの実行ファイルのみです。データファイル(拡張子csv、txt、htmlなど)は書き戻さないでください。 サーバーのデータファイルの方が新しい場合、データファイルを書き戻してしまうとデータが古くなってしまいます。
    書き戻すのは、
    ・stepmailディレクトリ下のファイル
    ・stepmail/class ディレクトリ下のファイル
    ・stepmail/class/processディレクトリ下のファイル
    です。
    ディレクトリ構造に【ビジネス羅針盤 ステップメール】のディレクトリ構造があります。)

新旧を切り替えてバージョンアップ

  • メリット
    新しいバージョンが動かなかった場合、ディレクトリ名の変更だけで元のバージョンに戻すことができます。
  • デメリット
    新しいバージョンをインストールして、パーミッションなどを設定しないといけないので手間がかかります。

沢山手順がありますが大まかな流れは、
古いバージョンのファイル群をサーバーにコピーしてパーミッションなどを設定、
片方だけバージョンアップ、
になります。
  1. ご購入時にメールでお知らせいたしましたダウンロードページから、最新バージョンのファイルをダウンロードし、解凍します。
  2. FTPソフトを立ち上げて、【ビジネス羅針盤 ステップメール】をインストールしているサーバーに接続します。
  3. 【ビジネス羅針盤 ステップメール】をインストールしているディレクトリ【stepmail】と同じ階層に【stepmail_new】ディレクトリを作成します。
  4. サーバーの【stepmail】下の全ディレクトリと全ファイルをローカルにダウンロードします。
  5. 【stepmail_new】ディレクトリへ、ダウンロードした全ディレクトリと全ファイルをアップロードします。
    ここまでの作業で、【stepmail】のファイルとディレクトリを丸ごと【stepmail_new】へコピーしています。
  6. 【stepmail】にPHPをCGIで動かすといったPHPの設定やサーバーの設定をしている場合は、【stepmail_new】にも設定してください。
  7. 【stepmail_new】のディレクトリとファイルのパーミッションを、【stepmail】と同じに設定します。
    ディレクトリは【700】に、ファイルは【600】になっているはずです。
    ここまでの作業で、【stepmail】と【stepmail_new】ディレクトリが全く同じになっているはずです。
  8. 【stepmail_new】に解凍した新しいバージョンのファイルをアップロードします。
  9. 【stepmail_new】へログインし、ライセンス登録の項目を確認してください。
    インストールURLは【stepmail_new】ではなく、【stepmail】で設定してください。
  10. ざっとでいいので、動作を確認してください。
    動いているようなら【stepmail】を【stepmail_old】に、【stepmail_new】を【stepmail】に変更します。
  11. これで新しいバージョンに切り替わりますので、正しく動くかきちんと確認してください。
    もし正常に動かない場合は、【stepmail】を【stepmail_new】へ、【stepmail_old】を【stepmail】に変更すれば、元に戻すことができます。
  12. もし作業の途中で登録があった場合や、動かなくて【stepmail_old】と【stepmail_new】を切り替えながら運用した場合、データファイルの同期も行ってください。
    データファイルは
    ・admin_dataディレクトリ下のディレクトリとファイル
    ステップコード名のディレクトリ下のディレクトリとファイル
    になります。

他サーバーや他ドメインへの移転

  1. インストール前のPHP調査に従い、移転先サーバーのPHPバージョンの確認PHPモードの確認PHP版の確認を行います。
    CGI版PHPを動かす設定は最初に行ってください。【ビジネス羅針盤 ステップメール】を動かした後での変更はできません。 順番を間違えると動かなくなることがあります。順番を間違えて動かなくなってしまった場合は、再インストールしてください。
  2. 移転元サーバーの【ビジネス羅針盤 ステップメール】をローカルにダウンロードします。
  3. インストールの2〜3に従い、移転先サーバーに移転元からダウンロードした【ビジネス羅針盤 ステップメール】をアップロードします。
  4. ご購入時にメールでお知らせいたしましたダウンロードページから、【ビジネス羅針盤 ステップメール】の最新バージョンをダウンロードし、解凍します。
  5. 最新バージョンのファイルを移転先サーバーへアップロードします。
  6. 移転先サーバーのディレクトリとファイルのパーミッションを、移転元サーバーのそれらと同じに設定します。
    ディレクトリは【700】に、ファイルは【600】になっているはずです。
    もし動かないようでしたら、移転先のサーバーに合わせて値を変えてみてください。
  7. URLが変わっている場合は、移転先サーバーの【ビジネス羅針盤 ステップメール】にログインし、 【管理者情報など】−【インストールURL】を変更してください。
  8. 移転先サーバーで【ビジネス羅針盤 ステップメール】が安定して動作していることが確認できたら、移転元の【ビジネス羅針盤 ステップメール】をアンインストールします。

他システムからの移行

【ビジネス羅針盤 ステップメール】以外のステップメールから、【ビジネス羅針盤 ステップメール】への移行は、お使いのシステムからメールデータをcsv出力できれば可能かと思います。
メールデータはcsv一括取り込みから行い、メールマガジンステップメールの設定は【ビジネス羅針盤 ステップメール】で新たに行ってください。

メールデータの取り込みの前に、ステップメールの設定を行ってください。 メールデータを先に取り込み、その後ステップメールの設定をすると、配信済み回数の自動調整機能により、配信回数が狂ってしまいます。

インストール代行

インストール代行も行っています。

データ構造

ルート
  └admin_data
  └bk ・・・ バックアップディレクトリ
  └log ・・・ ログディレクトリ
  └ステップコード名のディレクトリ
    └bk ・・・ 各ステップのバックアップディレクトリ
    └data ・・・ 各種データディレクトリ
    └log ・・・ 各ステップのログディレクトリ
    └mail・・・ 各ステップの登録・更新・退会時のメール本文ディレクトリ
    └sm ・・・ 各ステップのメール本文・添付ファイルディレクトリ
  └各種ファイル ・・・ PHPなどの実行用ファイル
目次 インストール ログイン ステップ作成 登録してもらう 変更してもらう 解除してもらう リスト アドレス変更
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